朝起きれない人の改善方法

人生

はじめに

こんばんは幸吉です。本日は朝が弱い人に向けて記事を書きます。

という私も昔はいつもギリギリに起きてバタバタ準備して、会社に出社しておりました。
ただ、そのせいで事故に遭いこのままでは駄目だと思い、何かを変えようと試行錯誤しました。
その内容を紹介しますので少し参考にして頂ければ幸いです。

考え方を変える

 
まず、毎朝ギリギリに起きていた原因を考えました。私は時間を無駄にしたくない性格で、電車の待ち時間や会社に行って始業までの
時間をぼーっと過ごすのがもったいないと思っていました。その為、そのような時間を無駄にしないという考えから、逆算してギリギリの
時間に起きておりました。しかし、考え方を変えました。まず、ギリギリに家を出るデメリットがあります。これは私が身を持って体験
してしまった万一の事故を例として挙げる事が出来ます。会社に間に合わせる為に急いでいるはずなのに、車にはねられたら救急車で
搬送され、検査や治療を受け、もう遅刻どころの話ではありません。会社にも遅刻以上の迷惑をかけてしまいました。
また、回復後も警察署との現場検証や、保険会社とのやりとり等、膨大な時間がかかります。
私の場合は命に別状がなかったのでまだ良いですが、打ち所が悪ければこれで命を落としてしまう結果となっていました。
全ての時間を失うところでした。これは極端な例かもしれませんが、他にも電車が遅れている可能性もありますし、ギリギリの時間であれ
ば、時計ばかりが気になって、考えが間に合うのかどうなのかとハラハラして意識を奪われてしまいます。そのように考えるようにしたの
です。

早起きして感じたこと

これ実践してみないと分からないかもしれませんが、もっと早くこの事実に気づくべきであったと思いました。
それは何かというと、朝の時間は一番仕事の効率が上がるのです!いつもギリギリ気づきませんでしたが、朝は夜の倍くらい時間を長く
感じる事が出来ます。これはあくまでも余裕を持った朝の場合だけです。今まで感じなかった朝日の気持ち良さや、鳥のさえずりまで感じ
優雅な時間を過ごすことが出来ます。更に前述の時計が気になる事もないので通勤時間に読書をしたり、音楽を聴いたり出勤前にリラック
ス出来ます。そうすると自然とストレスがかかることもなくなります。それは仕事にも影響が出ますし、体調にも変化をもたらします。
そもそも、人間は早く起きても時間を奪われるということはなく、むしろ朝を味方につけると時間が長くなるといっても過言ではなかった
のです。参考までに、私は今まで起きていた時間の1時間前に起きてその日の予定の確認や、ニュースの確認を行なっています。

まとめ

私の実践している朝の早起き体験談を書きましたが、世の中を見渡すと良くどこかの会社の社長さんの日課とかの密着取材を見ていると
大体朝起きてジョギングなどしているシーンや、朝一番に出社されている方が多いように感じますが、やはり成功者はこのことを良く
ご存知なのではないのでしょうか?私もそこまで余裕のある生活ができるように努力します。

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